東北学院同窓会 東京支部
令和４年５月１０日(火)１３時３０分より代議員会、１５時３０分より全国支部長・TG会長会議に出席いたしました。
コロナ禍で、書面開催が続いておりましたが、出席者の方々から同窓会への要望や活動状況について意見交換がなされ、大変有意義な時間を持つことが出来ました。
内容につきましては、昨年夏の高校野球甲子園出場、今春から男女共学校としてスタートした東北学院中学校・高等学校の様子、2023年4月都市型キャンパスが五橋地区に誕生する大学の様子などになります。詳細は、東北学院ホームページ、東北学院時報等にも載っていますのでご覧いただければと思います。
また会議の中では、2022年136周年、来る創立150年に向けて同窓生の皆様の温かいご理解とご支援が必要だとのお話が出ました。大正5年に第1号が創刊された「学院時報」は現在768号となり、同窓生の皆様にお送りしていますが、なかなか同窓会費の納入につながらない現状が有る。同窓会費の納入は、新しい時代に十分対応できる教育・環境整備などの充実につながり、学生・生徒・園児に対する強力な応援となるので、ご協力をお願いしたいとの事です。
更に、同窓会費以外にも東北学院創立150周年LIFE LIGHT LOVE募金」「五橋キャンパス開学に伴うオルガン移設募金」をはじめ、さまざまなご協力をお願い申し上げますとの事でした。
以上、簡単ですが出席報告とさせて頂きます。
東京支部長代理出席 女性部長 宮川淳子
「東北学院同窓会東京支部役員改選に関しての報告」
東北学院同窓会 東京支部会員の皆様のおかれましては日々ご健勝のこととお喜び申し上げます。3月末に東京支部役員の改選期を迎えておりましたが、役員全員に継続のお願いをさせて頂きご了解を頂きました。更に２年間、現体制で活動して参りますので宜しく御願い申し上げます。
コロナ禍で思うように皆様と会えませんが、ホームページ等を使い情報共有をしながら、同窓生と母校をつなぐ架け橋となるよう努めてまいります。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
東京支部 支部長 宮川忠康
