東北学院同窓会 東京支部イメージ

同窓生へのお知らせ

2011年10月29日 平成23年度東京支部定例総会が開催されました。


東京支部総会が10月29日、ホテル銀座ラフィナートにおいて本部より星宮学長はじめ多くの来賓のご参席を賜り七十余名の出席の中、開催された。
冒頭、東日本大震災を悼み、また早期の復興を願い祈祷が行われた。総会では、佐々支部長より、何よりも震災で被害を受けた多くの同胞に物心両面で報いる為の活動を展開する事と、東京支部活動を活性化させていく旨の力強い活動方針が示された。引き続き、新設の女性部長に就任した宮川淳子さん(昭56経)より、東京支部幹事団構成の説明と更なる組織強化の為に性別・年齢・学部・学校等様々な切り口で最終的にはマトリックス組織を構築する計画、及び、特に女性の参加を呼び掛ける女性部の設立について等の説明があり、会計報告と併せて満場の賛意を得た。
今回、東日本大震災チャリティーとして落語家三升家小勝師匠による講演と落語(演目「ねずみ穴」)があり、総会は大いに盛り上がった。渡辺同窓会副会長の乾杯のご発声で懇親会に移行し、星宮学長より本学の現状について詳細なご報告を頂いた。また、平河内理事長・永井中高校長・湯本榴ヶ岡副校長より、震災より立ち上がろうとする本学の現状の説明があり、出席者全員が心強く感じ入った次第である。最後に在京の応援団OBの佐々木有一さん(平2法)と元応援団長の嶺崎里美さん(平20教)の力強いリードによる学院歌合唱およびエールで盛会のうちに終了した。

※画像左上より
①総会の様子 ②東日本震災チャリティ三升家小勝師匠の高座 ③集合写真 ④懇親会スナップ ⑤チャリティコーナーの様子 ⑥さとう宗幸さんからの励ましの色紙 ⑦船越英一郎さん・松居一代さんご夫婦からの応援の寄せ書き ⑧童話画家ほんままさえさんからの色紙 ⑨日本ハム監督内定の栗山英樹さんからの色紙

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