東北学院同窓会 東京支部
東京支部総会が10月28日、霞が関ビル35階の東海大校友会館において本部より高木副学長をはじめ多くの来賓の参席を賜り60余名の出席を得て開催された。総会では、大橋中高校長の祈祷に続き、来賓を代表して高木副学長より本学の現状と今後についてご挨拶を頂戴した。続いて、佐々支部長より、毎年関東地区に在住する同窓生にご案内をするものの、出席者の顔ぶれや人数に変化がなかったが、今年は矢内幹事のご尽力で在関東のカメイに在籍するＯＢの参加が多数あったことの紹介があった。各参加者が来年は必ず友人を一人ずつ声掛けして増員を図り楽しく、気楽な同窓会にしたいとの方針が示された。
宮川淳子女性部長より、この一年間の活動報告と支部ホームページを活用した取組みの拡大方針が説明され全員で確認した。また、事務局より、会計報告がなされ、承認された。
懇親会では、大橋中高校長の乾杯に続き、脇田元榴ヶ岡校長、阿部・大木元中高教諭・中野正志参議院議員よりお言葉を頂戴した。今年のイベントは、第一部は、スケールとイリュージョンを更にパワーアップした同窓生、上口龍生氏によるマジックショー、第二部は昨年に引き続き、同窓生でフルート奏者の関井うららさんによるミニコンサートと関井さんのファーストアルバムCD争奪じゃんけん大会で会場は、例年にない盛り上がりとなった。
最後に在京の応援団ＯＢの佐々木有一・村上隆両氏の力強いリードによる学院歌合唱とエール、そして村上教行幹事の〆で盛会のうちに終了した。
東北学院同窓会東京支部
支部長 佐々 憲夫
